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 コラム 第127回      2015. 1. 26

新しい年に

  新年明けましておめでとうございます。 寒かったり暖かかったりと定まりませんが、皆様におかれましては、良い年を迎えられたことと思います。 昨年は、本院にとりまして、改革の年になりました。設備刷新に加えて、娘夫婦が新しい風を吹き込んでくれるようになりました。 片山歯科医院での診療は、他の医院とは違い戸惑うことも多いようですが、彼らなりに一生懸命吸収してくれており、頼もしい限りです。 今後も、本院の歴史を大切にしてゆきたいと思っております。

  日本人は、世界の中で最も長生きする国民で、一昨年の厚生労働省の調査では、男性が80.21歳で女性は世界一位の86.61歳だそうです。 その理由は、黄色人種で紫外線に強く、暑さにも寒さにも耐えうる体を持ち、食生活や入浴習慣が理に適っている事などが挙げられるそうです。 これに加えて医療の充実があり、乳児死亡率は世界一の低さで、乳幼児の健康管理が充実していること、 学校健診から成人、高齢者まで様々な健康診査を受けられることも疾病の早期発見・早期治療で、健康維持に役立っているようです。

  しかしほとんどの人が、寿命を迎える直前まで元気でいられるわけではなく、健康寿命は、同じ調査で男性が71.91歳で女性が74.21歳だそうです。 つまり寿命を迎える前の約10年間は、介護や医療の助けで生かされているということになります。 この期間を短縮するため如何にすればよいのかを様々な研究機関で、いろいろな角度から行っています。 例えば、テクテク、カミカミ、ニコニコ、ドキドキと言われる生活習慣を実行するとよい結果がもたらされるそうです。 その中でもカミカミが重要で、しっかり噛むことで、栄養の吸収が良くなり、体幹のバランスが保たれ、脳細胞の活性化にもつながると言われています。

  今年も歯、口腔の健康維持管理の面から皆さんの健康寿命を延ばすためのお手伝いができますように、頑張ります。 皆さんも健康なうちから気を付けて、理想的な健康長寿を目指しましょう。


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